2013年10月10日木曜日

Misfit "Shine"購入レポート

最近何かと話題の活動量計、ウェアラブルデバイス()ですが、
au +1 Collectionで取り扱いを開始したMisfit社のShineを買いました。
これまでApple Store限定モデルだったんだけど、全国のauショップで購入できる。
これまでFitbitやUPのイマイチだと感じてたところが改善されてて
なかなかに良いなと感心してる。

理由として:
・充電が不要
   コイン電池で4ヶ月動作し続けるから充電の煩わしさがない
・接続がワイヤレス
  Bluetoothでスマホとリンクするのでスマート
・接点が存在しない
  故障しづらく長持ち
・完全防水
  水深50mまでOKだからスイミングにも最適
・身につける方法が多彩
  リストバンドはもちろんクリップのアタッチメントで服にも留められる
・簡易的な時計機能を搭載
  未来のデバイスっぽい

逆にデメリットといえば:
・食事のカロリー管理機能はついていない
・対応OSはiOSのみ

くらいかな。

使い方としては簡単で、iPhoneで専用アプリをダウンロードして
目標を設定し、画面の上にShineを乗せて同期を行えば、あとは持ち歩くだけ。

基本的に、操作は内蔵された3軸加速度センサを利用して、
本体をタップしたりiPhoneの画面に置かれたりといった動作を検知して動く仕組み。
タップ動作も、タッチセンサーを利用してないから手袋を付けたまま操作できるし
Shineを画面に置く動作でBluetoothを介した同期を始めるから、
一見iPhoneにNFCでも搭載されているかのような錯覚を覚える。

Shineをダブルタップすると12個のLEDで運動量の進捗がすぐに確認でき、
その後に現在時刻も表示される(明るいLEDが短針、点滅LEDが長針)

トリプルタップには"アクティビティタグ"機能が割り当てられていて、
「睡眠・自転車・水泳・テニス・バスケ・サッカー」いずれかの
開始タグを付けられる。私は睡眠に機能を割り当てていて、
ベッドに横になったらShineをダブルタップして睡眠サイクルを記録している。

買ってみて一番良いと感じたことは"充電がいらない"ということ。
FitbitやUPは数日連続で使えることを謳っているけど結局充電の度に
体から外して充電しなければいけないし、すごく面倒くさい。
Shineなら腕時計と同じ感覚で付けっぱなしでいられるから自然と利用できてる。

しばらく使ってもう少し様子を見てみるつもり。


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