2012年6月10日日曜日

Krile for Windows Phoneがすごい

6/8よりMarketplaceで公開された、『Krile for Windows Phone』は
AndroidやiOS端末でtwitterを使いこなしてきた方にこそおすすめできる
リッチな機能と快適性を備えたクライアントだ。
今回はこの機能性について簡単にご紹介したい。

まず、Krile for Windows Phoneを立ち上げるとアカウント選択画面が表示される。
マルチアカウント対応なので、用途によってアカウントを使い分けることが可能だ。
また、下部には設定画面などがまとめられている。


アカウントを選択すると、このようにタイムラインが表示される。
左右にフリックすることで、ホーム・返信・DMを切り替えることができる。
未読のツイートには、アイコンに三角形のマークが付いており管理が簡単だ。


ツイートを選択すると、このように「返信」「お気に入り」「公式リツイート&お気に入り」「公式リツイート」「詳細」が表示され、簡単にふぁb…お気に入りに追加することができる。


ツイートの詳細画面を表示すると、
画像付きツイートの場合ここでプレビューすることができる。
また、左右フリックで簡単にユーザー情報を確認したり
この画面からもリプライやお気に入りに追加することが可能だ。



メニューを下部から引き出すと更に詳細な機能を呼び出せる。
favorite by many...☝( ◠‿ ◠...


また、タイムラインではアイコン部をタッチすることで複数選択が可能だ。
お気に入りやまとめて返信などもスムーズに行える。
その他にも、聴いている音楽を簡単にツイートしたり、
辞書機能で定型文を簡単にツイートできたりといった機能を備えている。


タイムラインで下部からメニューを引き出すと、user streamを呼び出すことができる。
昨今のモバイル向けtwitterクライアントでは採用例が増えているこの機能だが、
Krileの場合、通知や表示方法など細かくカスタマイズすることが可能だ。



設定画面ではaccountsからアカウント毎の設定が行える。
ここでは、リストの表示やuserstreamの利用方法、スクロールロック、
投稿規制時のアカウントフォールバックなどKrileならではの
マニアックな機能もありtwitterヘビーユーザーも満足できるだろう。

アカウントを選択
タイムラインの追加
【タイムラインの追加】標準的なタイムライン
【タイムラインの追加】検索
タイムラインの追加】リスト
タイムラインの追加】デスクトップ版Krileでおなじみのクエリ機能も
アカウント設定ではデフォルトアカウントや、
自動フォールバック、フッター設定も行える。
さらに、userstreamの設定では、通知のみにしたり
スクロールロックを行わずタイムラインが自動的に流れる設定にすることができる。

display
behavior
input dictionary
trends
read later
mutes
add mute item


Krile for Windows Phoneは非常に高機能なtwitterクライアントであり、
最初のリリースながら完成度は非常に高かった。
有料(350円)であるもの、機能限定版を無料で利用することができる。
Windows Phone環境をお持ちの方はぜひインストールしていただきたい。

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